新潟市江南区亀田にあるダイビングスクール&プロショップ&ツアーサービスのライトハウスジャパンです。イルカと泳ぎたい、海中で写真撮影がしたい、シュノーケリングがしたい、初めてダイビングしてみたい、ダイビング未経験の方、ダイビングのライセンス、オープンウォーターの資格を取得したい方、ぜひ一度ライトハウスにお越しください。ダイビングサークルを立ち上げたい学生の方や社会人の方、可能な限りご協力致しますので、連絡をお待ちしています。

ダイビングのベストシーズンとは

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一年中快適にダイビングしよう!

スキューバダイビングと聞くと、イメージは夏でしょうか? 「あたたかい海じゃないと、ダイビングできないんじゃない?!」なんて思われていませんか? 実は、スキューバダイビングは一年中できるものなんです!もちろん、冬も! 

伊豆半島の水温(左) 気温(右)

季節によって快適なスーツとは?!

四季によって気温も水温も変化します。水中も陸上も、快適に過ごすことができるようにしましょう。レジャーダイビング発祥の地である伊豆半島東伊豆地域の気温と水温から、適した服装を提示します。

1月~3月 

気温も水温一番低くなる季節。

一年のなかで一番透明度が良い伊豆の海を見ることができます。
透明度が30mを超す日も!沖縄などのリゾートに負けない、ブルーな海を体験できます。
そして、この季節ならではの深海魚などを見ることができます。
気温は最高気温が6~13℃程度。水温は14~16℃程度。
気温より水温のほうが高く、海から湯気が上がっているのを見ることもあります。

この時期のダイビングはドライスーツに保温性の高いインナーを着ましょう。もちろんフードもお忘れなく!
陸上も、ニット帽や手袋、ネックウォーマー、ダウンジャケットなど体が冷えないようにしっかりと保温して、移動中の車内も少し暑いくらいの気温に調整しておくのが、快適ダイビングのコツです!

4月~6月 

気温、水温が少しずつ上がりはじめ、魚たちの繁殖の季節になります。プランクトンが増え、‟春濁り”が発生し一時的に透明度が落ちます。
ただ、この春濁りがないとエサが増えないので、魚たちにとっては無くてはならないものなのです。

春の季節は、生態観察におすすめの季節。求愛行動や産卵行動が見られたりと、にぎやかになってきます。
最高気温16~26℃程度。水温16~20度程度。
まだまだ水温は低めなので、ドライスーツがおすすめ。
4月後半あたりになると、気温が上がり厚手のインナーだと汗をかいてしまうこともあるので、天気によって速乾性の薄手のインナーにかえていきましょう。
ゴールデンウィークあたりから、5mmウェットスーツでダイビングするダイバーも増えてきます。

ウェットの場合は、保温力を高めるためフードベストをきましょう。 その他、保温効果があるラッシュガードや陸上の防寒も用意しておきましょう。

7月~9月 

海が最高に気持ちのいい真夏の季節!春に生まれた魚たちも大きく育ち、一層にぎやかな水中世界になります。
透明度も上がりはじめ、青が鮮やかな海に近づいてきます。

最高気温27~30℃超え、水温21~26度程度。
7月上旬は水温がまだ上がりきっていないため、冷たく感じます。
5mmウェットスーツ+フードベストで保温しましょう! 水温が高くなっても、長く水中にいると寒く感じることもあるので、フードベストの着用をおすすめします。 クラゲなどからの保護にもなります。

この時期に気を付けなければならないのが、ダイビングをしていないときの熱中症です。ウェットスーツは、空気の断熱層により、熱が逃げにくくなっているため、スーツ内に熱がこもります。そのため体温が下がりにくくなるため、こまめな水分補給と体温調整は欠かせません。


 10~12月

まさに、ダイビングベストシーズン!
水温も高く、透明度が上がり最高のダイビングシーズンといえます。
季節来遊魚と呼ばれる南国のカラフルな魚たちも多く見ることができます。
最高気温13~23℃程度、水温19~26度程度。 水温はまだまだ高いのですが、少しずつ気温が下がってきます。
5mmウェットスーツ+フードベストと陸上はウィンドブレーカーなどで風を防いであげると快適です。
10月下旬くらいからドライスーツに切り替えるダイバーが増えてきます。
秋口のインナーは、速乾性のある素材のものがおすすめです。
12月あたりから保温性の高いインナーにかえていきましょう。 体感温度にもよりますが、12月上旬までは水温が高いため、ウェットスーツで潜られるダイバーもいます。
ゴールデンウィーク頃と同じようにフードベストや、保温力の高いラッシュガードがあるといいです。

人によって寒さの感じ方は様々です。一年中ウェットスーツの方もいれば、ドライスーツの方もいます。 ぜひ、参考にしていただき四季に合わせて、快適なダイビングを!

ダイビングライセンスを取得するのにおすすめの季節

伊豆の海の魅力のひとつは、一年中潜ることができて、水中でも季節による景観や魚の違いを楽しむことが出来ることです。いつ行っても夏!の南の島もいいですが、伊豆の海は四季折々の水中景観や生き物を見ることができるので、決してあきることがありません。 それでは、ライセンスコースを受講する上での各季節の特徴をご紹介します。

ゴールデンウィークを除くと、ダイビング講習を受ける人は比較的少なめですから、ゆったりと受講することが出来ます。 海の中は生物たちが活発になり始めて、運が良ければ魚の求愛シーンなどが見られるかも。 普段は地味な魚も繁殖期にはオスがカラフルな婚姻色になって、メスにアピールをする姿が見ものです。 春の内にダイバーになって、夏は思い切り海を楽しむのがおすすめです。

やはりダイバーが一番多くなる季節です。ウエットスーツを着て飛び込む海は「気持ちいい!!」に尽きます。 希望の日程が満員になってしまうこともありますから、早めに申し込みをしておく事をお勧めします。 海での熱中症にはくれぐれも気を付けて、水分補給を忘れない様にしてください。

水温は陸上の温度よりも2ヶ月ほど遅れて推移しますから、海が一番あたたかいのは9月~10月。南の島からやって来るカラフルな魚たちで、一年で一番海の中が色鮮やかな季節です。ダイビングは夏のスポーツと思っていたのに、この季節の海を見てハマってしまう人もとても多いです。 天候不良には強い伊豆の海も、台風直撃などでは講習が出来ないこともありますから、旅行に行くためにライセンスを取りたい方は余裕を持った日程決めがおすすめです。

ダイビングが好きな人は冬ほど潜ります!というのも、12月上旬でも水温は20度以上あり、水は透き通って真っ青な海を楽しむことが出来るからです。 海洋実習では海に潜って、温泉に入って、海の幸を食べてと、美味しいとこどりの体験が出来ます。 ライトハウスでは体が濡れないドライスーツのレンタルも完備していますから、ぜひ冬の伊豆の海を楽しんでください。 プールや海も空いていますから、講習もゆったり受けられます。

海外や沖縄で受講する場合は、出来るだけ台風シーズンを避けた乾期を選ぶのが良いでしょう。万が一、現地に行ってから海況不良で講習が受けられなかったら伊豆で続きを受けることも出来ますから、ご相談ください。

お気軽にお問い合わせください TEL 0120-700-285 受付時間 11:00-20:00 【 定休日 : 火曜日 】

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