このコースは様々な人に向けたコースメニューになっています。
- 現地ツアーガイドや講習アシスタントを務めているダイブマスターの方
- 将来、職業としてインストラクターを目指している方
- ダイビングが好きでたくさんの人に楽しさを伝えたい
- さらにスキルも知識も磨いてダイビングの趣味を極めたい
- 週末や余暇を利用してのインストラクション活動を行ないたい
- 自分にもっと自信をつけたい
- 自分自身の成長や行動,知識,教養の幅を広げたい
インストラクター資格を取得する事で、これからの生活やあなた自身の人生に大きな影響を与え、新しい世界が広がることは間違いないでしょう。
Assistant Instructor
この段階ではInstructor 以上の者が行う教習の助手となり、その間に経験を積みInstructorとしての指導法を学び取ることを目的としています
必要条件(参加条件)
- 年齢が20歳以上
- マスターダイバーの認定を受けていること。もしくはそれ以上に十分な知識、技能、経験があると認められたもの。
コース時間
- 講義時間:10時間を目安とする
- 実技時間:20時間を目安とする(口述指導、CPR・AED講習を含む)
講義
- マスターダイバーの知識の確認:物理、器材、生理医学、潜水環境、安全対策、計画潜水
- グループコントロール、マネージメント
- 問題解決法
- 指導法
- 任務と法的側面
実技
- 水泳検定
- スキンダイビング技術検定
- スクーバダイビング技術検定
- レスキュー検定
- 指導法
※筆記テストで習熟度を確認します
申し込み時に必要なもの
- アシスタントインストラクター受講費(税込)教材セットは、一式¥○○別途込。
- 証明写真2枚(3×4cm)当店で撮影OKです。
- お持ちのCカード全部の両面コピー
- 2年以内のCPR受講証明書
- ログブックの記録証明(○○本以上のダイブ経験が必要になります)
- コース開始日までに医師による病歴診断を受けてご提出する必要があります
アシスタントインストラクター登録時に必要となる費用
- 登録申請費(初回のみ)¥25,000 (Three-i CMAS)
- 年会費
- ダイビングインストラクター賠償保険料
コースメニュー
このコースではプロフェッショナルな経験を得るだけではなく、ダイバー教育システムを学ぶコースになります。今まで学んできた知識とスキルをベースに、インストラクターとして活躍していく為に必要な教育、技術、知識開発、プール、海洋トレーニングの実施方法などの能力開発に重点を置いてコースが実施されます。
- 指導法
- 法的側面
- 安全対策
- 潜水環境
- 潜水物理
- 生理医学
- 器材
- 技術
- セルフレスキュー
講習の流れ
STEP1:学科講習
必要教材を受け取ったら自宅や店舗でオープンウォーターからアドバンス、ダイブマスターまで各教科書やマニュアル、試験問題をを熟読し、基本的なことを学習します。
STEP2:学科プレゼンテーション
学習した内容を、課題に沿ってプレゼンテーションして頂きます。
STEP3:プール学習
基礎的なスキルを再度学習し直します。初心者に教示出来る事を目標に1つ1つ再学習します。
STEP4:海洋実習
プールで学習したことを海洋で復習します。また、生徒が来た際に実際にプレゼンテーションを行ったり、1つ1つのスキルの制度を挙げていきます
日程 |
合計9日間(トレーニング8日間+試験1日間) |
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講習料金 |
¥151,000 |
必要なもの
|
a)プロレベルダイビング器材 |
※表示価格はすべて税抜きです。
※1日日程を加え、追加講習料金+¥19,800でレスキューインストラクター資格も取得可能(ライセンス申請料は別途、シリンダー料金込)
※ホームページ上の内容は、諸般の事情等により変更となっている場合がございます。お申し込みの際はメールや電話等で、必ずお問い合わせの上ご判断頂きますようお願い申し上げます。